プロテイン+オートミール=最強の減量スイーツ [もっと早く気づきたかった]
こんにちは、ちょぱすです。
今回の記事では、
・ダイエット、減量期でオートミール食べたいけどあんまりおいしくない。。。
・タンパク質摂取のためにプロテインを飲んでるけど、お腹がすいちゃう。。。
・甘いものが食べたいけど太りたくない。。。
といった方向けの内容となっております。では、さっそく内容へ。
プロテイン+オートミールは最強
僕は最近10キロの減量に成功して、今がんばって維持しようとしているところなのですが、これが減量とはまた違うきつさなんですよね。甘いものへの欲求がやばすぎ。
インスリン爆上げなわけです。
そこで、僕はいろんなものを試しました。脂肪0ヨーグルトにカロリー0の人工甘味料を爆入れしたり、プロテインパンケーキにカロリー0の人工甘味料爆入れしたり、、、とにかく爆入れしまくりました。
でも、やっぱりお腹すいちゃうし、人工甘味料の甘さって食欲誘発するタイプの甘さなんですよね。なので結局和菓子食べまくっちゃったり。。。
そこで僕が目をつけたのがオートミール。よく海外で、はちみつとかで甘~く味付けされているあれです。個人的におすすめはマツタケのお吸い物で食べる方法ですけど。
これをどうにかスイーツにできないか?と思ったんです。低カロリー低脂質で。そこでさらに僕の視界に入ったのがプロテインパウダー。マイプロのナチュラルチョコレートです。こいつらぶちこんでおいしくなったら、簡単で、低脂質高たんぱく、腹持ちもよい神スイーツやんって。
実際神スイーツでした。誰も紹介してない気がしたし。分量はこちら。
~分量~
☆ オートミール : 20g
☆ プロテイン(チョコ味) : 30g
☆ 水 : オートミールがしゃばしゃばになるくらい、多め
~作り方(How To Cook)~
1.どんぶり(でかめ)にオートミールを適量いれます。
10gでも良いし、20gでも良い。30gでも良いです。個人的に一番おいしいのは20g。
2.水をぶち入れます。多めが良いと思います。
少なくてもおいしいですが、パンができます。(笑)多すぎてもおいしいココアみたいになります。
3.プロテインをいれます。おすすめは30g。
あとチョコ味しか試したことありませんのでご注意を。ほかの味でも試してみる価値あると思います。自分は今度ピーチティーぶち込んでやろうかな、ともくろんでいます。
4.まぜまぜしてラップしてレンジで2分10秒(500w)。
水少ないor容器小さいとあふれます。
=最強。
気になるカロリーとPFCはこちら。
~カロリー・PFC~
ここでは僕がスイーツとして食べるときのを載せときます。
カロリー:104kcal
P:16
F:2
C:8
タンパク質16ってやばいです。
まあ、プロテイン入れてるんで当たり前か。
最後にメリットとデメリットについてまとめときます。
メリット・デメリット
~メリット~
- 神PFCバランス。
- 自分で分量を調整できる。どんな分量でもわりとうまい。
- 普通にうまい。海外(タイとか)で出されたら「落ち着く味ですね~」とか言っちゃってお代わりしちゃう程度にはうまい。海外でね。
- 死ぬほど簡単。
- あったかいから食欲が落ち着く。ホットミルク的なメリットもある。
- オートミールに対する抵抗がなくなって、普段の食事にも白米の代わりとかで取り入れられるようになるかも。
- めっちゃお通じがよくなる。
~デメリット~
- 「こんなうめえ食べ物あんのか~~~!」とはならない。普通。
- 水加減が意外と最初はむずい。
- マイプロのナチュラルチョコレート以外の味で僕が試したことがない。これはごめんなさい。
- プロテインの味にめっちゃ左右される。
といったところですかね。一日三回とかトイレ行くようになったわ。
やってみたコメントとか頂けたら泣いて喜びます。というか既出だったらメンゴ
どうもちょぱすでした。
短期間でスクワットの重量を45kg伸ばした方法 [KATAGIさん]
この記事では僕が40日間でBIG3を110キログラム伸ばした方法を紹介させていただこうと思います。また、この方法はもともとYoutuberのカタギさんが紹介していた海外のPowerliftingToWinというサイトの初心者向けプログラムです。英語が読める方はここから探してみてください。
プログラムの内容
まずこのプログラムは筋肥大よりも筋力アップを目的としたものです。なので、スポーツをやっている方や、筋トレを始めたばかりで体の土台ができていない初心者向けのものとなります。もちろん凖中級者の方も有効だと思います。
方法の概要を説明します。週あたり3回ほどの頻度でBIG3を行い毎回全身をトレーニングします。全身とは、脚(大腿四頭筋、ハムストリングス)、背中、胸を指します。
ベンチプレス3セット、スクワット2セット、デッドリフト1セットを行います。
ここからがこの方法のポイントです。まず、このメニューを初めて行う日には6回余裕で行える重量で行います。6回以上できてもやめておきます。これが重量の基準となります。そして次のトレーニングではその重量に5キログラムをたします。そして6レップできたら次の回のトレではまた5キロ足していきます。そして5回しかできなくなったら次は2キロ足します。4回しかできなくなったら1キロ、3回しかできなくなったら0.5キロ足します。重量を足すのは「次の回」のトレです。その日は同じ重量ですべてのセットを行います。また、これらはすべてあと一回できそうだな、というところでやめておいた回数です。限界までやれば6回出来たとしても5回までにしておいてください。
ここまでを例えると次のようになります。
- 月曜日⇒BP(ベンチプレス)55キロ6回を3セット、SQ(スクワット)75キロ6回を2セット、DL(デッドリフト)90キロ6回を1セット
- 火曜日⇒休み
- 水曜日⇒BP60キロ5回を3セットSQ80キロ4回を2セットDL95キロ3回を1セット
- 木曜日⇒休み
- 金曜日⇒BP62キロ4回を3セットSQ81キロ4回を2セットDL90.5キロ3回を1セット
- 土曜日⇒休み
- 日曜日⇒休み
実際は1週間は6レップずつできると思います。あとデッドリフトとスクワットを同時に行うのはいろいろしんどくなってくるのでデッドは週2にしても良いと思います。
あると便利な道具
別になくてもできますが、このメニューを行っていくと当たり前ですが扱う重量が重くなっていくので負担が大きくなっていきます。なので僕が使っている器具を一応紹介しておこうと思います。上から順に大事なものです。
ベルト
僕は必需品だと思ってます。なくてもよいとか言ってましたが、やはり高重量を週3回扱うとなると怪我のリスクはなるべく少なくしたいです。一応説明するとその名のとおりお腹に巻いて腹圧を高めて体のコアを固めることで腰などの怪我を防ぐための道具です。
パワーグリップ
デッドリフトと懸垂の握力保持のためです。デッドリフトで重量を伸ばしたいなら僕的には必須だと思いますし、背中のトレーニングを行いたい方は握力が先につかれて背中を追い込めないということが多々発生するので一つくらい持っておくと良いと思います。ほかに握力保持の道具としてリストストラップというものもありますが、どっちでも良いと思います。パワーグリップの方がぱっと素早くつけれます。
リストラップ(リストストラップではないです)
スクワットとベンチプレス時の手首保護のためです。パワーグリップやリストストラップほど必要というわけではありませんが、僕はこれがないと手首が痛くてスクワットできません。よくベンチの時に使っているひといますけど僕はスクワットの方がないとやばいです。ベンチ弱いんで、、、
ゴムバンド
無くても良いです。スクワット、特にベンチやるとき肩の柔軟性がないと怪我したりするのでストレッチ用に買いました。タオルとか頭の前からひじを伸ばさずに背中に持ってくストレッチありますよね、あれのゴム版です。あとこれは少し強引な使い方ですが懸垂の時に補助として使っています。それについてはまたほかの記事に書こうと思っていますが、自重で1回もできなかったのにこれのおかげで2か月で5回出来るようになりました。体重6キロ増えたのに。
必需品
1キロのおもりを買ってください。アンクルウェイトってやつです。走るときに腕や足につけるようなやつです。100円ショップに売ってます。このメニューでは重量を500g単位で増やしたりするので割と必需です。このウェイトをバーベルに巻き付けて重さを調節します。ジムに1キロとかあるならいらないです。めんどくさいですけどこのトレーニングメニュー結構よかったので200円程度の出費の価値は十分あると思いますよ。
3回できなくなったら?
セカンドフェーズに移行します。それについてはまた次の記事で詳しくふれるのでここではご了承ください。
実際の例:僕
ベンチ ⇒ 15キロ増
デッドリフト ⇒ 32キロ増
スクワット ⇒ 40キロ増
筋トレユーチューバーのカタギさん(筋トレ界NO1堅気)が動画消しちゃった件について[筋トレ高校]
はい、どうもKATAGIです。
・・・で有名なKATAGIさんについて!
この記事では、あの筋トレ界で名をはせている(?)堅気さんの引退騒動について触れていきたいと思います!
カタギさんとは?
そもそもカタギさんとは誰?という方も中にはいらっしゃると思うので(おそらくいない)軽く説明させていただきます
カタギさんの基本データ
現在41、2歳。カナダ出身。現在日本で生活されておられる方なのですが
パワーリフト系のトレーナー(?)とどこがの動画でおっしゃっていました。本当かは定かではないですが彼の動画自体は素晴らしいものも多くあるので本当だと思います。
動画説明欄にプロフィールが書かれているので、そちらを以下に記載しておきます。
プロフィール
name: Katagi
age: 41
height/weight: 88kg
born: Canada
now: Japan
bokokugo: English
shikaku: trainer, coach
lifting experience:15-20years old, 37years old – now
best lifts: 170 squat, 130 bench, 200 deadlift
動画のスタイル
初期の彼の動画は、ほとんどが欧米の方のトレーニング理論を動画を映しながら同時翻訳していくというものでした。
その動画について丁寧な口調で意見を軽く述べていったり、補足説明したりと、英語のできない筋トレ―二―たち(私も)にとっては、筋トレ先進国である欧米の知識を取り入れることができる貴重なものでした。
まあ、ずっとそうだったわけではなくて4か月ほど前から少し方向性が変わり、他のユーチューバーのディスラップを動画にしたり、アンチコメントにぶちぎれたり、口調が荒々しくなったりと少し ん? といった感じにはなっていました。その延長線上でこういう結果になったのかなと思いますが。。。
動画投稿を辞めた理由について
ではなぜ彼は動画を辞めてしまったんでしょうか。
その理由については本人は触れておらず、推測しかできない状態です。
ですが現在カタギさんに関しての5ch スレッドが豊富に存在している状態なのでそこからとりだしてみると
無くなってしまった貴重な動画について
5chで親の仇かと思うぐらいたたかれていますが人間性はともかくとして過去の動画に関しては素晴らしいものだったと思います。正直最近はチャンネル登録も解除して動画も過去の動画をみるぐらいでしたが、なくなってしまった動画をまた見たい人も多くいると思います。なので僕が覚えている範囲のカタギさんの動画の内容をこのブログに乗せていこうと思います。
自分はカタギさんが紹介していた パワーリフティング協会の初心者向けプログラムで
40日間でスクワットが45キロ、デッドが30キロ、ベンチが15キロほど実際に伸びたのでとても感謝しています。
個人的には活動を再開してほしいですね。
どうもカタギでした。